防災に備えて

梅雨も明けましたが、まだまだジメジメとして不快な毎日です。名古屋特有の暑い夏がやってまいりました。

広島をはじめとする西日本の豪雨災害の毎日のニュースに心痛みます。
ニュースを見ながら、明日は我が身、他人ごとではなく、しっかりと防災意識をもっていたいものです。

しかしながら、思っていても、何を準備していいのかと、実際にはなかなかできていないのが、現実です。

まずは、今すぐ何がそろうのか、並べてみました。

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新聞屋さんからいただいた非常用持ち出し袋
水(2.0リットル × 6本)
カップラーメン
栄養食品
缶詰 お菓子 あめ
ティッシュペーパー
マスク(?)
携帯ラジオ
乾電池

 

 

家族の人数、災害が起きてから、復旧されるまで何日かかるのかを考えると、まったく予想できない状況に、まだまだ足りませんね。
他にも救急用品や着替え、貴重品など、お子さんや高齢者のいる家庭では、おむつや薬なども別途必要となります。災害時にパニックから落ち着かせるためにも、小さいお子さんのお菓子などは重要のようです。

非常食も、何でもいいわけではなく、極力、火や水を使わなくても食べられる食品や缶切りなどいらないプルトップのものなどを選ぶ必要があります。
衛生面でも、いろいろと考えて、揃えなければいけないものは、つきません。
懐中電灯、卓上コンロ、簡易トイレ、10円玉(携帯電話が使えない場合に公衆電話用に)
あげるときりがありません。

中でも、あまり最近では、使われていないかもしれませんが、携帯ラジオは、ニュースや情報を得るためには必須だと思います。乾電池とセットで、準備しておきましょう。

『災害用』と別のくくりで、準備すると、気が付いたら、賞味期限などが切れていたりということがあるようです。日常の生活の中でも、取り入れながら、準備していきたいものです。
非常用袋や水などの置場も押入れの奥深くではなく、すぐに持ち出せるように、玄関先などわかりやすく目につくところにしましょう。

もう一度、災害の備えについて、集合場所、連絡方法など、家族や職場の人など、みんなで、話しあっておくことも大事です。

早速、今夜は、家族で話し合いましょう。

以上  木口でした

 

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