古民家リノベーション⑤

こんにちわ 工事部世古です。

今年もあとわずか、皆様どんな1年だったでしょうか。

今年の漢字は 「災」 でしたが、この地域でも台風の影響を受けて外工事が増え

また、供給が間に合わずいまだに材料が入ってこないものもあるほどです。

さてさて古民家リノベーションですが、仕上げ工事に入ります。

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クロスを貼って、キッチンを据え付け。 ここまでくれば完成間近!

外壁面も断熱を行って板金で仕上げていきます。

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タイルを張って、クリーニングで完成。

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リビングには吹き抜けがありとても開放的になり、古民家の形を残したお洒落な感じに仕上がりました。

完成形が気になる方、来年には現場見学会を開催しますので是非お越しください。

リビング春日井 世古でした。

 

古民家リノベーション④

皆さん こんにちわ

リビング春日井工事部の世古です。

気が付けばもう12月、今年も残り1か月を切りました。  一年が早い・・・

さてさて古民家H様邸のつづきです。

大きな丸太や梁は露出させながら壁や天井を作っていきます。

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リビングは勾配天井に、洋間は梁を見せる形で天井を上げます。

途中、アドバイザーの稲葉と現場で打合せも。 予定通り出来ているか、どう収めるか、確認が大事です。

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来週は内部仕上げ工事に入ります。  お楽しみに。

以上、工事部 世古でした。

 

古民家リノベーション③

皆さん こんにちわ

読書の秋、スポーツの秋・・・ 食欲の秋。

冬に備えてしっかり栄養を蓄えている世古です。

さて、引き続きの古民家リノベーションH様邸ですが今週は大工工事の紹介です。

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まずは床組みから。 コンクリートの上に鋼製束と言われる足を立て、その上に大引き(90mm角材)を

乗せてしっかり固定します。 さらに上に今度は根太(45mm角材)を尺ピッチで敷き並べて間に断熱材を

入れ、合板を被せて床下地の完成です。 床ができればそこを作業場にして次の作業に入ります。

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天井を組んだり、壁を作ったり。

こちらのH様邸は工事スペースが広く、作業内容も多いため大工さんは4人がかりで工事を進めます。

解体時に見た大きな丸太はどうなるのでしょうか??

次回をお楽しみに!

リフォームリノベーションといえば・・・ リビング春日井、工事部の世古でした。

 

古民家リノベーション②

こんにちわ 工事部の世古です。

先回から始まりました古民家の工事、解体が終わり中はきれいに何もなくなりました。

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解体後は、基礎の補強を行います。 土を掘り下げて防湿シート~配筋をして

コンクリートを打設。 立ち上がり部は幅を広げて補強します。

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これで基礎補強は完了です。

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ここから大工さんにバトンタッチ。 大工はリビング春日井一の古株、吉田建築さん。

よろしくお願いします。

次回は大工工事、お楽しみに。

リフォーム・リノベーションといえばリビング春日井  世古でした。

 

 

古民家リノベーション

皆さん こんにちわ  工事部の世古です。

あれだけ暑かった夏も終わり、最近は寒さすら感じます。 我が家では毛布が登場し

朝、布団から出られなくなって・・・  秋ですね。

さて、今回紹介させていただくのは夏頃から工事させていただいており現在も進行中の H様邸です。

こちらのお家は築60年の古民家、さてさて工事の始まりです。

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住みながら工事を行うため、建物の半分ずつ2回に分けて工事を進めます。

まずは一期工事の解体から。

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大きな梁や丸太が見えます。これらを生かしつつどんな仕上がりになるでしょうか。 お楽しみに!

リフォーム・リノベーションの事ならリビング春日井へ。

以上 工事部の世古でした。